海外大学出願用のエッセイをどう書くか?英語ネイティブでプロの編集者、そしてUSカレッジコネクションのエッセイ添削担当が書き下ろした小冊子。
例えばアメリカの大学を例にとると、有名大学も含め多くの大学がテストオプション、テストブラインドといって、SATやACT、GREやGMATといったテスト提出がオプションとなっています。
合否の判断材料の一つであったテストがオプションとなった場合、ただよかったと思って良いのでしょうか?
判断材料が一つ減った分、何で合否が決まるのか?
有名大学、大学院ではエッセイの提出が必要になります。
テストオプションが広がった今、エッセイ、あるいはパーソナルステートメントの内容が合否の鍵を握ると言っても過言ではありません。
この小冊子は、文章校正のプロであり、USカレッジコネクションのエッセイ添削を長く担当してきたTODDが日本人学生のために書き下ろしました。その原文を日本語訳したバージョンを前半に、オリジナルの英語版で読みたいというかたもいらっしゃると思いますので英語版もお付けしています。
付録として、エッセイを書き始めるために活用してほしい、マインドマップ、アウトラインを書くためのワークシートが入っています。ダウンロードしてお使いいただけますし、あなた自身がオリジナルのワークシートを作るための参考にもできます。活用ください。
エッセイを書き始める前に必ず読んで欲しい小冊子です。

今入亜希子:USカレッジコネクション代表
2011年より日本人の皆さんのアメリカ・カナダ、海外大学の出願サポートを続ける。有名大学・大学院への合格者も出してきました。
近年、出願におけるエッセイの比重が高くなってきたことを実感します。
そんな状況の中で、海外大学進学を目指す日本人の皆さんの役に立てればとUSCCのエッセイ添削を担当するTODDが書き上げた小冊子を日本語訳しました。TODDのプロのアドバイスをぜひ読んでみてください。英語の勉強にために英語原文もお読みいただくことを
お薦めします。